2012年1月14日土曜日

女性が凛として生きること

山形は、雪景色。
積もった雪に、朝日があたると、きらきら・・・・・。
女性も輝いていたい。




3月11日の「凛とした女性になるレクチャーと実技」講座について

女性のエンパワーメント(力を引く出すこと)について考えてみる。

「最近の女性は強いよね。草食男子っていう言葉もあるくらい男性はねえ・・・」なんて思っているあなた。
そうかなあ。どうなのかなあ。

女性が「強い」というとき、何を指してそう思うのか。

これまでの社会は、男性主導で、男性側を支える役目や、従う役目がいいと思われてきた女性の生き方。

それに対して、女性が、いわゆる女性らしくない行動をするとき。町内会、PTAなどの場で、意見を堂々と述べる。と、それを「今どきの女性は強いなあ」と歓迎しない雰囲気でいわれることも・・・・。
私はこう思うということをいわないでおこう。特に女性は・・・・。
言わないもんだ。言いたくても我慢しているのに、あなたが言うのは許せない・・・・なんてね。そんな人もいる。


自ら自分の人生を自分の意志で、歩き出すこと、選択できること、それは、いい意味での強さであり、素敵なことだと思う。
男女に限らずそれは難しいかもしれないが・・・特に自分への自戒も込め、そう願う。

この講座も、自分でできること、自分の尊厳や命は自分で守る!という自信を待つために、
「凛とした、主体的に自分の人生を歩く女性になろう」
を目指したい。

もう既になってよというあなたも・・・・

そう生きたいなあと思っている人も・・・・

何のことかわからないけどなんとなく惹かれる人も・・・

自分を守りたいなあと思う人も・・・
自分のために・・・・・
大切な人のためにも・・・・
ジェンダーにしばられたくない、自由に生きたい女性のために・・・。

興味ある方はぜひご参加を。

映画「キャッツアイ」のヒーローのように、やり手の女スパイのごとく、かっこいいことしてみよう。
楽しい時間になりますよ。

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