ほかの生徒にも聞き取り調査をすると、
キスを迫るような発言や性行為をほのめかすようなこと、足蹴にしたりたたいたり・・・
こういったことは、ずっと以前から、40年も50年も前いや、それ以前から、あったこと。
それが近年の、セクハラ、パワハラ、性暴力、体罰という概念が広く知られるようになって
発覚しやすくなった土地うだけの事…そう思う
女性への防止防止、自分を守ることやトラウマからの回復などの活動をしていると、誰にも言えなかった過去の性被害を、打ち明けられることがある
本当に多いと感じある・・ただ、言わないだけ・・・
あれは自分にも落ち度があったのかもしれないなどと、
自責の念に駆られ、なかったことにしている女性が多くいる・・・
ひりかえってみれば、こうこうの同窓会で、実はあのころ…と先生から今でいうセクハラを受けていたという人が、数人いるのだ
高校時代に受けた心の傷で、40になっても50になってもそれがもとで、性生活を送れなかったり、ひとと良好な関係を築けなかったり・・・
性暴力は魂の殺人だ(^^)
加害者側が、人の尊厳や女性の尊厳をきちんと考えない、教育されていない、そのことに敏感な社会でないことなど…要因となる。
だから、最近性暴力の加害者に対する厳罰を求める集会があっても
大した話題にならない、国会で大いに取り上げることにならないことに残念な思いをしている。
先進国の中で、日本は、ジェンダー指数は、低いし、国連から改善を求められてもかなわない。
まずは私のできること(^^)
多くの人が自分の性に肯定感を持ち、大切な人とのさs和えあえる関係を考える、
感心のある方は是非、お問い合わせを♪~
エンジェル こと エンパワメント山形 代表 今野裕子(こんのひろこ)