この世に生まれてきちゃったんだ(^^)
でもね、自分でこの母のところに生まれたい。この母を幸せにしたいと思って生まれた来たんだっていう人もいるんだ。
あとは、この世で、課題をこなすために来たっていう人もいる。
いろんな課題があると思うけど、
たいていは、誰かの役に立つことで、自分が幸せになるという課題。
役に立つということは、犠牲になることではなく、自分も相手もともに幸せになっていくということ。
つらいことや悲しいことが、その人の幸せの「素」になっていく(^^)と考える。
どう考えたっていいんだよ~
どうせ考えるならいいほうに~
幸せを感じる方向に~
今いる環境で、幸せを感じられるように…それが課題かもね(^^)
今いる環境で、自分ができるほんの小さなことを・・・
あなたはいるだけでいいの。
その存在がいいんだなあ~
いろんな人と会ってみる。いろんなところに出かけてみる。
いろんな立場やいろんな視点を持つ人、できれば、すてき!と思える人にちかづいて・・・
いろんなことを知ってみよう~でも、知識はたくさんあってもそれを生かすためには、
同じような価値観の人だけでなく、違う価値観の人とも交流してみると成長するんだって・・・・
ま、自分の感覚や直感で、自分の心と体を守りつつ・・・
まずは、外に出てみよう~
今は、外に出なくてもネットでつながっているけど、本当のつながりはネットではできない。
外に出て、リアルの世界で、・・・みんな違うんだって肌で感じることがいいと思うから
エネルギーがなかったら、誰かに一緒に外に行こうって・・手伝って・・・て言っていいんだよ(^^)
どうせ生きるなら、たくさんのちょっと良いこと、楽しそうなこと、やってみたいことをやってみて、
つらい悲しいことからは、新しい自分が生まれるんだって思ってね。
ただ・・・ただ・・生きればいい~(^^) それが何より生きているってこと(^^)
2014年9月16日火曜日
2014年9月11日木曜日
ストーカーの心理 DV加害者と同じ
ストーカー事件のニュースが飛び込んでくる
警察に相談していたのに・・・警告をしていたのに・・・・ 殺人という悲劇は繰り返される。
ストーカーを内輪もめの毛が生えたものぐらいに思っているととんでもないことになる。
もと加害者が、厚生プログラムを受けていて、その人が話すという番組をしていた。
①加害者の特徴 ・・・外から見える部分ではない、その人の考え方にある。価値観の問題
力のある自分(男)が力の弱い(あるいは言いなりになりやすい)相手(女性)を
支配したい(していい)という考え
自分の気持ちや欲求が何より優先されなければならないという考え
恋人や夫婦になったら自分のものだという考え(自分が好きだと思うだけで、もう自分のものだと思う場合も)
これらは男性優位社会、従来の恋愛観によるもの~女は男に従うもの
ジェンダーバイヤスが強い人ほど、男だから当然…と従わせようとしたり
不幸なことに、人と対等で尊重しあえる関係がわからない
対策・・・・もう加害者になった人に対しては、それがどれほど悪いことかを知らしめるための厳罰が必要
身内であろうと暴力で傷つけたら逮捕。
被害者が(告訴するかなど)判断するのではなく、暴力をふるったということが明らかなら逮捕すべき。
本来なら被害者は既に加害者にコントロールされている場合も多い、その被害者に判断せよというのはおかしいと気付くべきだ。
2人の関係性が夫婦だろうが恋人だろうが、暴力は暴力とわからせるために、まずは傷害事件、逮捕となるぐらいにしなければ・・・・
恋人だから妻だから、子どもだからと・・特別扱いすることがおかしいという価値観の転換が必要と思う。そうでなければ、いつまでの傷害や殺人はなくならないと思う。
危害を与える可能性があればまず身柄を確保し、強制的に、厚生プログラムを受けさせるべき。
早い段階であるほど、自分の考えが間違っていたことに気づくきやすい。
なかなか、考えを変えることは困難。
だからこそ、若いうちに、人とどういう関係を築くかの学びが必要なのだ。
中高生には、デートDV予防プログラムが必要。
元加害者の話を聞けば、どれほど危険であるか、好きだという感情が、自分の所有という考えにつながり、自分から離れることを許さないという、勝手な考えを生む。
力のある自分に逆らうことを許さない・・・実はこれは社会のあらゆるところで起こっている事
権力者が・・・社長が・・・経済界のボスが・・・・組織の長が・・・
民主主義というものや、人権、尊厳というものを、ちゃんと学んでこなかったこと・・
人と対等な関係なんて学んでこなかった、時代とは違う。
これからは、人権、尊厳、人との関係、距離の置き方、暴力にどう対抗するか、対処法、護身術など学ぶ必要があるのだと思う。
警察に相談していたのに・・・警告をしていたのに・・・・ 殺人という悲劇は繰り返される。
ストーカーを内輪もめの毛が生えたものぐらいに思っているととんでもないことになる。
もと加害者が、厚生プログラムを受けていて、その人が話すという番組をしていた。
①加害者の特徴 ・・・外から見える部分ではない、その人の考え方にある。価値観の問題
力のある自分(男)が力の弱い(あるいは言いなりになりやすい)相手(女性)を
支配したい(していい)という考え
自分の気持ちや欲求が何より優先されなければならないという考え
恋人や夫婦になったら自分のものだという考え(自分が好きだと思うだけで、もう自分のものだと思う場合も)
これらは男性優位社会、従来の恋愛観によるもの~女は男に従うもの
ジェンダーバイヤスが強い人ほど、男だから当然…と従わせようとしたり
不幸なことに、人と対等で尊重しあえる関係がわからない
対策・・・・もう加害者になった人に対しては、それがどれほど悪いことかを知らしめるための厳罰が必要
身内であろうと暴力で傷つけたら逮捕。
被害者が(告訴するかなど)判断するのではなく、暴力をふるったということが明らかなら逮捕すべき。
本来なら被害者は既に加害者にコントロールされている場合も多い、その被害者に判断せよというのはおかしいと気付くべきだ。
2人の関係性が夫婦だろうが恋人だろうが、暴力は暴力とわからせるために、まずは傷害事件、逮捕となるぐらいにしなければ・・・・
恋人だから妻だから、子どもだからと・・特別扱いすることがおかしいという価値観の転換が必要と思う。そうでなければ、いつまでの傷害や殺人はなくならないと思う。
危害を与える可能性があればまず身柄を確保し、強制的に、厚生プログラムを受けさせるべき。
早い段階であるほど、自分の考えが間違っていたことに気づくきやすい。
なかなか、考えを変えることは困難。
だからこそ、若いうちに、人とどういう関係を築くかの学びが必要なのだ。
中高生には、デートDV予防プログラムが必要。
元加害者の話を聞けば、どれほど危険であるか、好きだという感情が、自分の所有という考えにつながり、自分から離れることを許さないという、勝手な考えを生む。
力のある自分に逆らうことを許さない・・・実はこれは社会のあらゆるところで起こっている事
権力者が・・・社長が・・・経済界のボスが・・・・組織の長が・・・
民主主義というものや、人権、尊厳というものを、ちゃんと学んでこなかったこと・・
人と対等な関係なんて学んでこなかった、時代とは違う。
これからは、人権、尊厳、人との関係、距離の置き方、暴力にどう対抗するか、対処法、護身術など学ぶ必要があるのだと思う。
2014年9月6日土曜日
女性の活躍を!と表向きにはいうけれど
男女共同参画基本法ができて、15年
いろいろな取り組みがなされ、ほんとうにすこしづつ・・・・
この法律を作った男性側の意識は、労働人口が減るから女性にも仕事を・・・というところが大きかったに違いない。
しかしながら当の女性たちは、家庭での暴力や会社での女性差別の意識をこれまで、仕方がないとあきらめていたのが、それらは暴力であり、人権侵害だという思いを強くしていった。と私は思う。
社会に出て男性と同じように働け・・
実際には同じようにとかいかないし、制度や意識の問題さまざまあってそれは無理・・・
働くためには、女性も同じように、賃金待遇、意識、さまざまなものが男性と同じように保証されなければならないといったことにつながってきたんだろうと思う。
そして、今、新しい内閣では5人の女性閣僚が誕生
しかし、女性でも価値観は、これまでの男性優先社会を生き抜いたであろうことからか、必ずしも女性の人権の視点を持っているかどうかは、疑問な人もいる。
ひとそれぞれ考え価値観が違うのは仕方がないが、活躍をというのなら、まず、女性に対する暴力、セクハラ発言のようなことを「恥ずかしいことだ」という認識、厳しく罰することから始めてほしいものだ。
いかにも女性のことを考えていますよというパフォーマンスはあるが、
恵まれれた環境で、女性であることに不利益をあまり感じてこなかった人にはわからない。
女性の多くが非正規雇用だったり、派遣社員だったり、パート、賃金の低い介護などケア的な職業。
あるいは、ひとりで子どもを抱え、はたらいても貧困家庭、子どもを虐待すれば、母親だけが責められる。
食べるためにキャバクラや性産業・・そんな状態で、暴力の被害に遭うことも少なくない。
父親はどうした。男性側への女性の人権尊重の意識を向上させる対策はなっているのか・・無に等しいのでは?
議会の・・・場でのセクハラ発言の対応は全然女性の立場に立った解決ではなった。
まずは、そこから何とかしたい。
女性への暴力防止・・これがまず、活躍する場を設けるのと同じぐらい重要課題として取り組むべきと思う
いろいろな取り組みがなされ、ほんとうにすこしづつ・・・・
この法律を作った男性側の意識は、労働人口が減るから女性にも仕事を・・・というところが大きかったに違いない。
しかしながら当の女性たちは、家庭での暴力や会社での女性差別の意識をこれまで、仕方がないとあきらめていたのが、それらは暴力であり、人権侵害だという思いを強くしていった。と私は思う。
社会に出て男性と同じように働け・・
実際には同じようにとかいかないし、制度や意識の問題さまざまあってそれは無理・・・
働くためには、女性も同じように、賃金待遇、意識、さまざまなものが男性と同じように保証されなければならないといったことにつながってきたんだろうと思う。
そして、今、新しい内閣では5人の女性閣僚が誕生
しかし、女性でも価値観は、これまでの男性優先社会を生き抜いたであろうことからか、必ずしも女性の人権の視点を持っているかどうかは、疑問な人もいる。
ひとそれぞれ考え価値観が違うのは仕方がないが、活躍をというのなら、まず、女性に対する暴力、セクハラ発言のようなことを「恥ずかしいことだ」という認識、厳しく罰することから始めてほしいものだ。
いかにも女性のことを考えていますよというパフォーマンスはあるが、
恵まれれた環境で、女性であることに不利益をあまり感じてこなかった人にはわからない。
女性の多くが非正規雇用だったり、派遣社員だったり、パート、賃金の低い介護などケア的な職業。
あるいは、ひとりで子どもを抱え、はたらいても貧困家庭、子どもを虐待すれば、母親だけが責められる。
食べるためにキャバクラや性産業・・そんな状態で、暴力の被害に遭うことも少なくない。
父親はどうした。男性側への女性の人権尊重の意識を向上させる対策はなっているのか・・無に等しいのでは?
議会の・・・場でのセクハラ発言の対応は全然女性の立場に立った解決ではなった。
まずは、そこから何とかしたい。
女性への暴力防止・・これがまず、活躍する場を設けるのと同じぐらい重要課題として取り組むべきと思う
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