2013年4月27日土曜日

長井市の中学校で、30代教師が体罰

身近なところで起きた。
いや日常的に起きているのだ。
これまで、子どもたちは放っておかれた。
うすうす気づいていてもなかったことにされてきたのだ。

男性教師が生徒二人に平手打ちをした。
うち、一人は鼓膜に穴が開くけが。
どれほどひどくたたいたのか?
そして、ボールがあたったことにしろといった。

暴力の被害は被害者の力や立場が弱いことが圧倒的だ。だからこそ、また声を出しにくい。
声を出したとしてもこの社会はなかなか認めようとしない人たちが多いのが実態だ。

学校での体罰でいえば、教師同士がかばいあう。

家庭でも夫からの暴力でいえば、男たちがかばいあう。

性被害にあった若者が言えば、加害者側の年配の男たちがかばう。

しかし、それも被害者が声を上げることで、少しづつ改善されるだろう。

暴力の被害にあって苦しんできた人たちは、自分が悪くないことを知ろう!

なぜ苦しむのが被害を受けた自分で、加害者ではないのかに怒りをおばていいのだ!

声を出そう!

それが児童虐待防止法やDV防止法につながったのだから・・・・。

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