2013年2月16日土曜日

性的マイノリティーLGBT

L・・・・レズビアン
G・・・・ゲイ
B・・・・バイセクシャル
T・・・・トランスジェンダー

正しく知ろう。
知らないことが不安になり、知らない人を差別することにつながるから・・・・

いろんな人が暮らす社会。自分らしく生きられる多様性を認める社会。
だから誰でも、少数派でも、生きやすい社会が、本当に健全な社会と言える。

そういった社会を目指して。まずは自分が知ることから。

石山大我さん著書  「好きの違いがわかる本」から

人には3つの性がある
  1、体の性(厳密にはよくわからない人もいる)
  2、心の性  無意識に自分は女性、男性、と感じている。特にどちらとも思わない。
  3、好きになる性 多くが異性を好きになるが、同性を好きになる人もいるし、性別を問わない人もいる。

この3つの組み合わせは全部で8とうり。

L・・・・レズビアン ① 体と②心と③好きになる性も 女性
G・・・・ゲイ    ① 体と②心と③好きになる性が 男性
B・・・・バイセクシャル ①と2は同じの場合もあるし違う場合のこともある。
      ③の好きになる性が決まっていない。たまたま好きになった人が女性だった。
        男性だったというだけ。好きになる相手が性別で決まっていない人のこと
T・・・・トランスジェンダー  ①体と②心が違う違和感を持っている人。その中で、医学的な条件に合う人を性同一性障害という。

いろんな人がいてそれらは虹のようにグラデーションとなっていて、いろいろなんだよっていうこと。

だから、自分と違う人がいるってことも知っておいてね。

そういう人たちのことも尊重できれば、自分もまた生きやすい社会になるってことだ。

どんな人も真名人として尊重されていい・・・人権・・・安心、自信、自由を持っているということ。

言い換えれば、誰かの足を踏まないこと。
誰かに足を踏ませないことだ。

日とは違いがあるから面白い。違いがあるから支えあえる。
だから違いってとっても大切。

そう考えると違うことで、いじめられたり、差別されることはおかしいということだね。

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