戦後日本国憲法を作るときに、女性の権利を
入れることができたのは彼女のおかげ。
ピアニストだった父の仕事の関係で、幼少期に10年ほど日本で過ごした。そこで、日本の女性に人権はないと感じたという。
戦後GHQ職員として再び日本に来て、憲法草案にかかわる。
24条の男女平等や非摘出子の差別禁止など当時の日本では
彼女のことはあまり知られていないのではないか?
私も市民活動を始め男女共同参画社会のことなど学び始めて、8年ぐらい前に、初めて知った。
学校でも教えていないのかな?
歴史上大切な役割をしてくれた日本人も外国の人のことも、もっと知って、これからどうこの日本社会をどんな方向に持っていくか?政治家だけでなく、それこそ主権は国民になるのだから、一人人r考えていきたいものだ。
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