2012年7月4日水曜日

いじめ自殺に思う  パート1

何ともひどい話である。
中2生徒がマンションから飛び降り。
他に、中3生徒が裸にされるなどのひどいいじめが発覚。

学校は、認識していないとか、自殺がいじめと関係があるとは言えないとか。関係があるかないかは先生が認定するものではない。
アンケートの結果や、身近な友達はわかっていたことだ。
先生が見つけても真剣にかかわらない。
事実としていじめがあったのだから、自殺と結びつこうがつくまいが、何らかの手立てを打つ義務はあったはずだ。

基本中の基本。みんなが持っている人権・・・・安心、自信、自由の権利。
大切なだれにも奪われてはならない権利と、きちんと教えてもいないし、守るすべも教えていない。
いや、きっと先生である大人側にも人権意識の欠如があるのだろう。

子どもたちに、人権を教えない(自分のかけがえのなさ)守るすべを教えない。
あなたはできるとエンパワーメントのかかわりの教育をしていない。
大人側、社会の人権や、いじめに対する認識のあまさだということに気づくべきである。

何度も何度も繰り返している・・・・暴力。いじめの連鎖。
今、まず自分から、周りから・・・・断ち切ること

そのためにまず学ぼう。自分から、

安心、自信、自由の権利、心と体を守ろう、大切にするとは何か?
人との対等で尊重しあえる関係とは?

幸せに生きるために考え学ぼう!

0 件のコメント:

コメントを投稿