「いじめ」は、子どもの問題か?
いや、大人の問題だ!
これまで、解決策として、アンケートを取って、表に出てこない「いじめ」があれば、それを出してもらおう~という取り組みが主である。
が、しかし…考えてみれば、
大人に気づかないようにするのが「いじめ」であり、被害者も、気づかれないように精いっぱい頑張っているのである。
アンケートを取ったところで、本当のことを、書くか書かないか?
大人に気づいてもらって、あるいは相談して、解決に向かうと子どもが信じているのかいないのか?
大人に対する、あるいはアンケートを取る側集計する側に、
子どもがどれだけ信頼を寄せているかによって、本当のことが書けるか否かが問われるのだ
子どもを取り巻く大人側に、できることがあるとすれば、子どもに自信を持たせること。
子どもを信頼していること、子どもや自分にちゃんと向き合っていること、
子ども自身に問題解決やもろもろの力を持っていることを認めていること、
子ども自身に、心と体を守るスキル(人権意識と護身術)を教えること。
それによって自信を育み、自分を肯定し、やりたいこと、人の役に立つことを目指して、自分らしく生きていこうという意思が、生まれ、大人になっていく。
生徒自身の力を育む取組よりも、外側に救いを求めるような方法は、
生徒自身のエンパワーメント(ハートが膨れるような、自信が出るような、喜びが湧いてくるような)
に、ならないのではないかと、思っている。
子ども、生徒自身に力を~それには、まず、子どもにエンパワーメントのかかわりが、できるように、教員、指導者に対しての人権意識を育む学びを(^^)
教員はじめ、子どもを取り巻く大人たち自身に、まず、人権意識と、ゆとりを(^^)
大人自身が、自分に自信を持ち、肯定感が高い(ハートが膨らんでいる)ならば、子ども達に伝わっていくだろう~
子どもに対しても人格を尊重するかかわりが持てるなら、子どもと一緒になって、いじめに加担するような(きっと本人はそれほど気が付いていないからしてしまう)ことはなくなると思う。
子ども自身のハートが膨らんで来れば、いじめをする必要がないのである。
どう対応したらいいか、人権意識の高い人は、おのずとわかるもの。
ところが今、対策として、言葉だけで、良い指導をするように…早く発見できるように・・・
というばかりで、具体的にない。
今さらであるが、子どもの力を引き出すかかわり、人権とは?尊重するとは?必要なしつけと不必要な体罰について、認識を同じくする学びが必要なのだと思う。
それを、理解していないのに理解しているかのように~
私も理解しているようで、本当の意味で理解するのは難しい・・・
だからこそ、繰り返し繰り返し・・・
今、日本で、具体的にあげるとしたら、CAPプログラム、
それをもとに、エンパワーメントの人とのかかわりを学ぶこのエンパワメント山形のプログラム
SEAN,レジリエンスの心のケアなど民間が、提供している様々なプログラムが有効であると思っている。
2015年10月31日土曜日
2015年10月17日土曜日
人の話を聴くということは、自分の声にも耳を傾けること(^^)
誰だって~
認められたいよ(^^)
大切にされてるって思いたいよ 優しくされたいよ わかってほしいよ・・・・
で、そのために~
まず、自分で自分の声を聴くこと(^^)
どんな気持ちなのかな?
どうありたいのかな?
どうしたいのかな?
どんな時にわくわくするのかな?
大人になった今、子どもの頃のわくわくを忘れちゃったかなあ~
いくつになっても年を取るほど、わくわくした毎日を送れる(^^9
それはあなた次第~さて、今日は何をしよう~
どんな出会いが、どんなわくわくが待っているかな♬~♪~
認められたいよ(^^)
大切にされてるって思いたいよ 優しくされたいよ わかってほしいよ・・・・
で、そのために~
まず、自分で自分の声を聴くこと(^^)
どんな気持ちなのかな?
どうありたいのかな?
どうしたいのかな?
どんな時にわくわくするのかな?
大人になった今、子どもの頃のわくわくを忘れちゃったかなあ~
いくつになっても年を取るほど、わくわくした毎日を送れる(^^9
それはあなた次第~さて、今日は何をしよう~
どんな出会いが、どんなわくわくが待っているかな♬~♪~
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