2013年6月4日火曜日

性の尊厳  橋本発言から考える

人の性は人権の一つ

とても大切なもの
それは魂、核の部分とつながっている。

心と体を大切にできる  が  性の自己決定権を使えること

科学的な正しい知識を持って、性を自分で決定できることと自分でコントロールすることは同じ。

誰をも傷つけなくて自己管理、コントロールできる人が大人。

ところが、日本維新の会代表の橋本発言 「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」

いや、だれだってなんて・・・・あなた(同じような価値観を持つ人たち)だからそう思うだけでしょう?

男性の性欲を女性の体で解消するなどという発想そのものがおぞましく、

人権のかけらも持ち合わせていないことの証。

これは人間の性の尊厳を傷つけること。

米海兵隊の「性的エネルギー」解消に風俗利用をという発想も同じだ。

女性を男性の「性的エネルギー」解消の道具として使うことを積極的に肯定する発想。

女性をも(橋本本人以外の)男性をも侮辱している。

社会は、人権尊重の方向に向かっている^○^!
両性の平等と権利行使ができる社会へと

これからは、性的自立と共生をはぐくみ、性的に豊かで幸せな人生を送れる社会へと向かっていくことを期待して・・・^○^!

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