体罰調査、国がやったときはほとんどなしと報告。
そのあと県がやると出てきた。
そしてまた・・・・
次々と出てくる。
公にされない体罰はもっとあろう。
だいたい、騒いでいるからと言って太ももをける必要があるのか?
そのような指導が許されるのか?
生徒はポケットに入っている形態をかばおうとして手をやり、手の甲が蹴られ、骨折したという。
骨折するほどのけりとはどれくらいの力、勢い、なのか?
どんな理由があろうと、自分の身を守るとき以外、人の腿をけるなど・・・・どう考えても、単なる暴力、腹立つ思いをぶつけたに過ぎない・・・!
その教師に聞きたい。
あなたは、近所の誰かや、尊敬する人が、腹立つ行為をしたとして、腿を蹴り上げたりしますか?
しかも圧倒的に立ち場の弱い、未成年である、自分のチームの指導している「子ども」をけるという行為だ。
心も傷つくし、怖いという思い、信頼など生まれるはずもない。
その後が驚きである。
生徒両親に謝ってコーチを辞退したのに、ほかの保護者からの要請で、指導を続けているというのである!
保護者の認識も疑う。
なんていう大人社会なんだ。
と腹立つのは、被害生徒のほかに、いないのかしら?
当然、傷害事件ではないの?
どうしてつかまらないの?
とおもうのだが・・・。
こういった認識が体罰を生んでいるのでしょう。
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