2013年5月18日土曜日

村山地方の村山地方で、サッカー部外部コーチが太ももをける体罰で生徒が骨折

体罰調査、国がやったときはほとんどなしと報告。
そのあと県がやると出てきた。
そしてまた・・・・

次々と出てくる。

公にされない体罰はもっとあろう。

だいたい、騒いでいるからと言って太ももをける必要があるのか?

そのような指導が許されるのか?
生徒はポケットに入っている形態をかばおうとして手をやり、手の甲が蹴られ、骨折したという。

骨折するほどのけりとはどれくらいの力、勢い、なのか?

どんな理由があろうと、自分の身を守るとき以外、人の腿をけるなど・・・・どう考えても、単なる暴力、腹立つ思いをぶつけたに過ぎない・・・!


その教師に聞きたい。

あなたは、近所の誰かや、尊敬する人が、腹立つ行為をしたとして、腿を蹴り上げたりしますか?

しかも圧倒的に立ち場の弱い、未成年である、自分のチームの指導している「子ども」をけるという行為だ。

心も傷つくし、怖いという思い、信頼など生まれるはずもない。

その後が驚きである。

生徒両親に謝ってコーチを辞退したのに、ほかの保護者からの要請で、指導を続けているというのである!

保護者の認識も疑う。

なんていう大人社会なんだ。
と腹立つのは、被害生徒のほかに、いないのかしら?

当然、傷害事件ではないの?
どうしてつかまらないの?

とおもうのだが・・・。

こういった認識が体罰を生んでいるのでしょう。

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