2013年5月18日土曜日

育休を3年?安倍内閣提案。

少子化対策として次々といろんな施策を出しているが・・・。

女性の育休を3年?・・・・なぜ、女性だけ?女性を産み育てる役目と決めつけての政策。

女性に育休
しかも3歳神話をもとに出したような「3年」という考え

それを言うなら、父親母親が、半分づつ育休をとれるようにすべき。
なぜ、父親の存在が出てこないのだ。  あいかわらず・・・まったく…と思ってしまう。

実際、制度があっても、父親の育休はほんのわずか。

そこを取りやすくする、企業には義務を課すくらいでないと。

女性の働き方を見直す?・・・・家事育児ができるように?
違うでしょう?

男性の働き方を見直し、家事育児もともに、担えるようにすることが先でしょう。

そうなら女性は結婚しようと思う。
そうでないから結婚に魅力を感じていない。

 

 




家庭を持ち、生活するということを、これまで、女性が多くを担ってきたのだから、

その女性に働いけほしいというなら、まず、男性の働き方を見直すべきだ。

少子化対策は、女性支援ではなく、親支援。

父親も母親と同じ、それ以上でもいいくらい、子育てにかかわれるようにするべきだ。

「女性手帳を配布」?出産適齢期があることをしってもらうため?

それをするなら、学校教育の中で、人生設計や性教育の中で、教えること。

女性だけに配るというなら、ここでもおかしいと思う。

親となるべく男性にも当然配れと言いたい!

配って終わりじゃ効果はない。

学校教育を見直し、その中で、妊娠適齢期も、いのちをはぐくむ性交のことも、心も体も大切にする意識(人権意識)も教えればいいと思う。

それがなされない中でのいろんな施策は・・・・どうなんだろう?

肝心な女性の視点がない。
担当大臣は女性だけれど、どっぷり男性優位社会、性別役割分業、じぇ¥ジェンダ^バイヤスに染まっている。

由一、救いなのは、民主党の「れんぽう」さんのコメント。

彼女も同様なことを話していた。






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