明るい未来を子ども、若者たちに残したいなあ。
今、私たち大人にできること。
NPO法人SAENでは、子どもをエンパワメントする大人の関わり
5か条というのを提唱している。エンパワメント山形としても大いに賛成!
紹介しよう。
1、ジェンダー規範でなく、人権規範で考えよう!・・・・つい、「男の子でしょ、女の子なのに。やっぱ、男の子よね」何気なく口にしていませんか?性別で、やっぱり・・・なんてことはなく、この子はあなたは・・・で考えたり、言葉掛けするように心がけたいものです。
2、常に学んで伝えていこう!
社会の流れは速い。いろいろ変わるから、アンテナをはって、新しいことも知っておこう。
3、大人が非暴力の行動をとろう!
子どもは大人を見ている。私たちが、まず、子どもにかかわるとき、暴力的でないか(威圧的)
考えよう
4、子どもの感情考えを受け止め、尊重しよう!
大人だって、子どものころがあったはず。いろんな感情を話受け止めてもらいたかったはず。
5、情報を提供し、子どもの選択を尊重しよう!
選択肢をいろいろ並べて、アドバイスはしても最終的には、子どもに選ばせ、責任もとれるよう
サポートしよう。それが、自立した大人への道だ。
いやあ、なかなか大変だけど、そうありたいなあと思うこの頃です。
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