2012年2月28日火曜日

未来に希望を!

この社会から暴力の連鎖を断ち切りたい!
明るい未来を子ども、若者たちに残したいなあ。
今、私たち大人にできること。


NPO法人SAENでは、子どもをエンパワメントする大人の関わり
5か条というのを提唱している。

エンパワメント山形としても大いに賛成!

紹介しよう。

1、ジェンダー規範でなく、人権規範で考えよう!・・・・つい、「男の子でしょ、女の子なのに。やっぱ、男の子よね」何気なく口にしていませんか?性別で、やっぱり・・・なんてことはなく、この子はあなたは・・・で考えたり、言葉掛けするように心がけたいものです。

2、常に学んで伝えていこう!
  社会の流れは速い。いろいろ変わるから、アンテナをはって、新しいことも知っておこう。

3、大人が非暴力の行動をとろう!
  子どもは大人を見ている。私たちが、まず、子どもにかかわるとき、暴力的でないか(威圧的)
  考えよう

4、子どもの感情考えを受け止め、尊重しよう!
  大人だって、子どものころがあったはず。いろんな感情を話受け止めてもらいたかったはず。

5、情報を提供し、子どもの選択を尊重しよう!
  選択肢をいろいろ並べて、アドバイスはしても最終的には、子どもに選ばせ、責任もとれるよう  
  サポートしよう。それが、自立した大人への道だ。
  
いやあ、なかなか大変だけど、そうありたいなあと思うこの頃です。
  


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