みんなちがって、みんないい

先日の高校生ワークショップでもこの言葉を話してきた。

そしたら昨日の「とっておきの音楽祭」でもこの言葉がテーマで、いいなあと改めて思う。

いつから始まっていたんだろう。

数年前からかな？

初めてイベントを見に行ってみた。

山形市の七日町どうりのあちこちで、障がいのある人もない人も、若い人も、昔若かった人も、女性も男性もだれでも、音楽、歌、演奏、ダンスなど楽しんだ。

  なんといっても歌っている人やダンスをしている人、体を目いっぱいとても楽しそうに動かしている。その姿に感動！
やっている人が本当に楽しそうに嬉しそうにやっている姿は
見ているこちらが、うれしく楽しくなる。
うまいか下手かよりも、どれだけ心から解放されて楽しんでいるか。
それが、とても私に響いて、最後のフィナーレまで参加してきました。

一緒に歌い、振り付けもして、みなで笑顔を交わしながら集うことの、なんて素敵！

人は弱い部分もあるから、いじめや暴力は、なかなかなくならないけど、でもこういったエネルギーを発散させる場がもっとたくさん頻繁にあったら、いい感じで、イキイキ暮らしていけるよね。

とっても嬉しくさわやかで、感動したひとときでした～！