大切な自分を自分で守る~守れるよ!
特に女性は、誘われたり頼まれたりに、なかなか「NO]といえず、優しさに付け込まれ、だまされたり被害にあったり・・・・・。
日常の些細なことの中に、たくさんの危険があることを改めて学びました。
ポイントを書いてみます。
①人権をわかりやすく、自分のこととして「安心」して「自信」を持って「自由」に生活できているかな?ということから考えてみよう!
自由って実は難しくって、自分で選択するためには、正しい知識が必要。
どれが最もいいかを選ぶ力が必要 そして結果を引き受ける力も必要だ
②暴力の構造 いろんな力(体力、権力、優位なたち場など)を使って、相手を支配しようとする
つい、かっとなって…などは言い訳。
ちゃんと相手と状況を選んで、相手が抵抗できない、おとなしい、訴えたり反撃したりしないとわかって暴力をふるう
特に男性の暴力を「仕方ないよね」と肯定してしまいがち
暴力は加害者が100パーセント悪い
女性は特に「いや」とはっきり言うことがなかなかできにくい・・・・はっきり言うと「女のくせに・・・・かわいげがない」など、非難される場合もある
心がざわついたりなんか変と感じる自分の直感を信じよう!
③多くに信じられている「神話」
事実とは違うことを知ろう!
④いざというとき、まずは自分の安全、安心を優先させること
⑤実技 胸を張ってて堂々と歩く・・・いざというときの声・・・つかまれたとき・・・
交通事故に対しては、交通安全教室。地震の被害を防ぐためには、防災訓練。
返信削除人からの暴力から身を守るために、心と体の護身術(^^)
これって生きるために1番必要なことかもしれない。
幼い時から自然と身の危険を避ける能力は人にはある。それを伸ばしリスクを減らすために、心と体の守り方を・・・・
それは、「あなたはとても大切だから傷ついてほしくない」といった周りの愛情から、自分を守ろうという意識も生まれる。
単にスキルと知っているからできることではない。
大切なのは、自分をどう思っているかの意識・・・人権意識
暴力とは、?事実ではないのに信じられている神話とは?などの正しい知識
そのうえでのスキル。
知っていたらリスクを大いに減らせる。
そして、意識していなくても、様々なトラウマにとよって、何度も被害に遭ってしまう人の、リスクを減らすためには、自分を見つめ、知り、いやし、許すことも必要かもしれない。