児童虐待、体罰、いじめ、DVなどの暴力の構造
*力の強い者が弱い者を支配していいという間違った価値観で、
加害行為が行われる。→人と対等で尊重し合う関係を学んでいない相手を選んで暴力を振るう。
大人たちが、そのような関係を子どもたちに見せないようにすることが
大切。
そのような関係は健全ではないことを伝えていく。
そして、暴力から身を守るスキルを伝えることで、心や、身体が傷つくのを防ぎ、自分を大切に思う人権意識が育まれる。
そのために、おさないうちからの人権教育が必要である。
具体的には、CAPプログラム。
親が学ぶ、「親業」
子どもの力を引く出す、コーチング
自分の気持ちや意見を、相手のことを考えながら伝えるアサーティブ
こういったスキルを繰り返し学ぶチャンスを子どもたちに・・・
大人たちに・・・・
エンパワメント山形は、心と体を大切にしながら自分らしく生きる社会を目指します(^^)
0 件のコメント:
コメントを投稿