2016年6月11日土曜日

困ったときは、誰かに相談していい(^^)を子どものころから実感として感じているか?


ストーカー事件、DV事件、虐待、いじめなどの暴力事件。


小さいころから、どうしていいかわからないときは、誰かに相談しよう~というメッセージが、あまりなされていないのかな?


まわりの大人が、そうしていないからわからないということもあるのかな?


子どもは周りの大人をまねして生きるもの


大人は子どもに教えようとばかりしても、自分がそう生きていなければ、子どもは敏感に感じ取って、反発したり、矛盾を感じ、大人を信用しなくなってしまうのではないかな?


人として、心と体を大切にして生きよう~


私が基本として活動している理念


CAP(子どもへの暴力防止)




まずは、自分の大切な権利「安心」「自信」「自由」を守ろう~




大切な人のそれも同じように守ろう~


そして、自分で考える力、時間を、子どものころから保証してあげたいものだ。


自分を守っていい…相談していい…ところが相談を受ける大人側が、気持ちを受け取る、受容するということが良くわかっていないと・・・


一緒に考えるというよりも、「~すればいい~しなさい」になってしまっては、子どもは自分で力をつけることができない。


さらに、子どもをそっちのけで、大人が勝手に対応すれば、


さらに問題がこじれたり、そういった会見をしてしまうと、人に相談なんてするものじゃないになってしまう・・・


対応する大人側も学ぶことが必要だ。自分に肯定感を持ち、大人自身が、自分の安心、自信、自由を守っていること。


すぐにはいかないが、少しづつ・・・・自分のかけがえのなさに気づき、既にいろんな力が自分にあるんだってこと、思い出せばいいんだ♡


もっと素直に愛情を表現していいんだ・・・




そこから、自分に対して自信も生まれ、他者に対して、大切な思いが芽生えてくるのだと思う。




その手助けとしての「エンパワメント」の活動が広がればいいなあと願っている。




さあ、今日も「学びカフェ」・・・自分に自信がないのとかんじているあなたの




「本当は、こんなにもすてきじゃないの」という感じにかわれる




人生が楽しく回っていくことを体験してみましょう~




自分で決めて、幸せになっていいよ♡




もっとシンプルに、困ったときは、だれかに相談していいということを伝えたい。
だって人って支えあって生きるから人なんだよ(^^)

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