2014年10月14日火曜日

身体に触れない精神的暴力で、人を支配する=DV






モラルハラスメント = 精神的暴力
 





 DVと聞くと、たたいたり殴ったりという身体的暴力を想像しやすいですが・・・


 体に直接触れないで、相手を支配することも、(身近で大いにあること)できるのです。

 *批判、非難、屈辱、脅し、復讐、自殺の脅し、無視、暴言、舌打ち、監禁、


監視、物を壊わす、お前のせいだという、混乱させる、睨みつける、孤立させる・・・



























































































ある☆さん(DVのサバイバー)は、こう話しています。













彼は機嫌が悪くなると舌打ちをする。

それだけで、こわい!


どちらかが、一方的に支配する世界の中では、話し合いなどしようもないのです。





話し合いができない(キレる)、楽しみを奪う、自分の言うとおりに無理にさせる


これらはDVの精神的暴力に当たります。


  




加害者が切れる原因は何でもいいのです。


加害者が自分の価値観で勝手に決めていますから~



被害者がいくら気を使っても、無駄なのです。


むしろ、自分の安全のために、言うことを聞かざるを得なくなっていくのです。





彼がシャワー中に携帯が鳴った。持って行くと「なんで持ってくるんだ濡れるだろう!」
とどなられた。
別の日、持って行かなかったら、「なんで教えないんだよ!」

やはり怒鳴られた。


精神的暴力を受ける方は悪くありません。


自分の立場を利用して、弱い相手に、無理難題を押し付けている、そうでなければ、恋人や夫婦など、最も親しい人との関係を築くことができないなんて・・・


本当は、一緒にいてリラックスできて、そのままでいられる素敵な関係もあるのだということに気づかなければ・・・・




実は、加害者は哀れな人だと思うのです。



















 





 




 

 

 

 

 

 

 

 

 




*精神的暴力で受ける心の傷は目に見えないから理解されにくい。しかも、多くの加害者は、恋人や妻に対してだけ支配的で





舌打ち   キレる!どなる!罵倒する!

延々と説教が始まる


、他ではとてもいい人だったりする


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