なんて言われたらうれしいかな?
その言葉を自分で自分に毎日言ってあげようよ。
毎日言われていたら、そうなるし、勇気が湧いてくる。
自分に元気をもたらす。毎日言っていたら、自分が言われたいような存在になるために変わろうとするエネルギーが湧いてくるよ。
ほら笑顔が出てくるでしょう?ちょっと照れくさいけど誰もいないところでいってみようよ。
誰かを変えるより、自分が変わったほうが早い。
誰かの言葉に一喜一憂するより、自分で自分に素敵な言葉をかけた方がいい。
知ってた?
人はなんだっていうんだよ。
その人のフィルターを通して話すから、出てくる言葉はその人自身を表しているんだよ。
同じことをしても、いいなあって好意的に思っている人だったら「ま、いいか」と思っても、日ごろから嫌だなあなんて思っている人がしたら、「何やってるの?馬鹿みたい」なんて、思ってしまう自分がいるでしょう?
「ずる休み」をしたことがある人は、誰かが休むと「きっとずる休みだわ」って思っちゃうかもしれない。でも、ずる休みなんてしたことのない人はそんなこと思ってもいないから「何かあったの心配だわ」って思うものかもしれないよ。
そういう意味で、その人の言動は、その人だけのフィルター(自分を映し出すもの)を通して出てくるってわかるでしょう?
だから、人に「馬鹿だ、ダサい」とか言われたとしても、自分がそうだなんて全然思わなくていいってこと。
「自分はこういう人なんだな、こうなりたいと思っているんだな」って自分で自分を見つめて勇気づけてあげられるのは、自分なんだよ。
自己宣言しよう。
「私はこういう人です。こういう私が好きです、素敵でしょう!素晴らしいでしょう、最高なんだーってね」
自分を本気で、見つめ、認められる人は、ほかの人とも本気で向き合い、いい付き合いができる人ってこと。
自分を認められたら自分を表現していける。
あなたはなんていわれたい?
自分に毎日言ってあげよう。
そういう自分になれると勇気が湧いてくる。
まずは、自分、そして周りから笑顔が広がっていける。
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