2016年12月14日水曜日

大切なはずの子どもを傷つけてしまうこと

牛乳アレルギーの子に無理やり飲ませてしまった(><)そんな事件


こころが不安に駆られると人はとんでもないことをしてしまう


単に「なんてひどい母親なの?」では済まないのだ


誰だって、相談しても相手にしてもらえなかったり、助けてほしいのにうまく言えず助けを得られないとき・・・・


孤独に陥りどうでもよくなってしまう・・・・・




私は、母親をせめるより、相談を親身になって聴いて「何かできることはないか」と一緒に考えてあげなかったことへの落胆のほうが大きい


この社会、相談窓口なるものはあちこちにあふれている…なのに、躊躇したり無駄に終わることがないように


親身になってくれそうな、民間の団体、公の専門家・・・・相談窓口の質の向上(特にそれを仕事としている人)


手を差し伸べられなかった、何かできることはなかったのだろうかと…残念でならない


そして、私たちは、子どものころから、何か困ったことやしんどいことがおきたら、信頼できる大人に相談していいということをもっと、広めてほしい


しんどくなって疲れてしまうのは、情けないことではない、


いじめなどの被害を受けるのは恥ずかしいことではない、


失敗に自分を責めて苦しくなる時は、誰かに話を聞いてもらおう~


話をきくときは、気持ちに焦点を当てる~「そう、しんどかったね。つらいのによく頑張ったね♡」


「そうせざるを得なかったんだよね」「悲しかったんだよね」「よくがんばったね、話をしていいよ、助けを求めていいよ」


認め励ましの言葉を誰かのために・・そして自分のために♡



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